神の国・出雲行ってまいりました①
ども、ほとんどの人に正体がばれているM姐さんです
先日、土日月に老親の『最後に故郷にもう一度行ってみたい』『兄弟に会い実家にも帰りたい』という願いをかなえるために姐さんの姉さんとともに8年ぶりの家族旅行で島根に行ってまいりました 父母ともに今の島根県雲南市の出身で小学校からの幼馴染です
年寄なので耳が遠く話は必ず2回ずつ言わねばならず、お互いの質問に質問で返し、バスのシートベルトもお互いの穴にベルトを突っ込もうとして焦る両親とともに出雲の国に到着したのは朝の8:30
迎えにきた目の前の親戚に10年ぶりの親戚が気づくのに15分かかりました…
松江の定番出雲大社の大しめ縄 どでかい‼

23年前はこの巨大断面に5円玉を投げて挟みましたが今はそのような風習?はないそうです
昼はいとこや叔母と合流し有名な出雲そばの名店へ なぜか似つかわしくないラッパー集団のお兄さんたちとおとなしく列に並ぶ
夜は居酒屋で食事 刺身のうまさが半端ない 空気もうまい どこに行ってもごちそう攻め 太る!

宍道湖のシジミはでっかいです→
いとこや叔父の運転でいろんなところに行きました 姐さんの祖父が一緒に小学校に通っていたという地元の有名人永井隆博士の記念館にも行きました 祖父の名前を言うと博士の子孫である館長に『ああ、あの太一郎さんの!』と言われましに
太一郎武勇伝はたくさんあるのでまた別の機会に
懐かしいなぁと母の実家や少しだけ年を取っているいとこや叔母たちと楽しい3日間を過ごしたのです (つづく)